ITAN(イタン)30号 参加者に抽選で30名にオリジナルITAN袋プレゼント『ITAN』30号発売記念! キャッチフレーズをTwitterで募集します!

ITAN(イタン)30

2009年11月「誌名公募」スタート。 2010年2月読者投票で「ITAN」に誌名決定。 2010年2月「第1回スーパーキャラクターコミック大賞(=ITAN新人賞)」結果発表。 2010年3月25日「ITAN零号」発売。 2010年6月25日「ITAN1号」発売。 2011年7月7日「ITANコミックス」発売開始。 2012年12月季刊誌から隔月刊に。 2016年2月、「ITAN30号」の大台に。 ……2009年から始まったITAN伝説を年表風に振り返ってみました。 私は幸運にもペーペーの新入社員のときからITAN創刊に携わることができましたので、こうして振り返ると懐かしい思い出ばかりです。いまでもITAN初代編集長が「新雑誌を作る!」と宣言してからの怒涛の日々を鮮明に思い出します。 ITANの当初のコンセプトは「商業誌と同人誌のいいとこどり」という欲深さであり、「最旬作家の妄想の極北を描き出す雑誌」という挑戦でした。その結果、作家性を存分に発揮して頂き生み出される作品たちは、どれも個性的すぎて、あまりに実験的で、「漫画は自由でいいんだ」ということを、ペーペーの私は大いに大いに学びました。 創刊してまもなく、『ヒット作連発なのに正体不明 謎の雑誌『ITAN』とは?』という記事がネット上にあがりました。「謎の雑誌ってミステリアスでかっこいいなぁ!」と思ったものですが、30号の大台に乗ったいまでは、「みなさんにとってITANという存在は謎ではなくなってきているんじゃないかなぁ」と思っています。 「世界のはじっこを描き出す小さなコミック誌」が、「はじっこ」でも「小さく」もなくなってきたいま、ITANはさらに新しいステージへ走り出します。そのためにも、ぜひ読者のみなさんと二人三脚で進んでいきたいと思っていますので、「新しいキャッチコピー」へのご投稿も気軽に参加して頂けたらと思っています。 新しいキャッチコピーは新しいITANの指針になります。これを読者のみなさんに委ねちゃうことこそが、ITANらしさだなぁと思ってます!!! S藤

いつもITANをご愛読してくださりありがとうございます。 新人マンガ編集者のWです。 この編集部に来てはや半年。 今でも思うことは「こんな自由な雑誌があるんだ」。 いろいろなテイスト、ジャンルの作品が毎号載っていて、 私にとってITANは、宝箱みたいな雑誌です。 見本誌が来るまで、どんな「1冊」になっているかわからないのです(笑)。 自由なのに、「ITANっぽさ」「ITANっぽい」っていう感覚が、作家さん、書店さん、そして読者の皆さんとの間で共有されているのは、本当に素晴らしいことだなと思っております。 そんな「ITANっぽい」キャッチフレーズ、どんなものに決まるのかなあと 今からワクワクしております。 駆け出し編集W

創刊時からITANに関わっていますが、そのときに描いていただいた 漫画家さんは30号には載っていません。。あれれ?  ですが、食通をうならせる新進気鋭の快作やなかなか企画が通らぬ 医療ギャグも準備中ですので皆さんぜひお楽しみに! 編集T橋

皆々様のおかげで30号を迎えた『ITAN』、そしてITANコミックスも50タイトルを超えました! ご愛読ありがとうございます。 コミックスにも歴史あり。全コミックスのカバーはこちらからご覧になれます。 http://itan.jp/comics.html どれも漫画家さん、デザイナーさんの持ち味が出ていてステキです。 「このカバーのデザイナーさんは○○さん」と、カバーを見て当てるのって楽しくないですか? 当たるとちょっと得意げになりませんか? 編集T田

ITANのカバーまわりを17号分担当していたことが思い出深いですね。毎号作家さんにイラストを描き下ろしてもらい、その絵に合わせたキャッチコピーを考えるのですが、これが本当に難しい。今振り返ると笑っちゃうものや、会心のものまであって、その時々を思い出します。先輩に「コピーが浮かびません!何かないですか!?」と助けを求めたりしていました(笑)。 今回ITANの新キャッチコピーを募集ということで、読者の皆さんからどんなコピーが届くのか本当に楽しみです! ちなみにN村のコピー作りは、イメージする言葉を思いつくだけ羅列して、抜粋したり、くっつけたりしています♪ 皆さんがITANでイメージする言葉はいくつありますか? 楽しみにお待ちしていますね! 編集N村

ITANを応援してくださる皆様がどのようなキャッチフレーズをつけてくださるのか、とてもワクワクドキドキしています。ちなみに、ITANは毎号、連載作品のキャッチコピーなどを募集していたりもしますので、そちらにもぜひご参加いただけたらうれしいです。「外部編集者定例会議」という企画で、ITANのHPから参加できます。推し作品へのほとばしる愛をアピールできるチャンスですよ☆ ITANをもっとイタンにするために、皆様の力を貸してください! 編集Y山

いつもITANを応援してくださり、ありがとうございます!! 4年前からITANに携わり、あっという間に30号! これも読者のみなさまが応援してくださっているからこそ。本当にありがとうございます。途中からの参戦ですが、こんなに漫画家さんが思う存分大暴れする雑誌、他にありません!! これからもぜひITANとITAN連載作家を、応援してください! そして、「なんでもアリ」で自由なITANが、もっともっと皆さんに楽しんでもらい、親しんでもらうための新「キャッチコピー」、楽しみです! 編集I井

ITANのお蔭でとても魅力的で刺激的な作家さんやデザイナーさんとお仕事できることに多謝! 目指せ100号!! S土